まんたんのポケカブログをご覧いただきありがとうございます。
管理人のまんたんでございます(*^^*)
先日に息子とポケカでバトルをしていたところ、息子のデッキの回りが良くなく、『ここで○○のカードがあればなぁ(´Д` )』とぼやきながら戦う息子。
私のデッキ構築スキルが残念なこともありますが、少しでもなんとか出来ないかなぁとアレコレ考えた時に、『山札からカードを引く機会が少ないよなぁ』とふと思った次第。
息子のデッキに採用しているドロー系のカードって『博士の研究』と『ナンジャモ』くらいなんですよね(^_^;)
正直なところ、他にドロー系のカードってどんなカードがあるのか知らないということもあり、ポケカの勉強がてらドロー系のカードにはどんなカードがあるか調べてみることに!
調べたところ、思った以上にたくさんのカードがあるなぁという印象でした。
今回の記事では調べた中で個人的に良いねと思ったカードを紹介させていただきたいと思います(*^^*)
ドロー系のカードをお探しの方がいましたら、ぜひ参考にしてみてください(^o^)/
本記事ではレギュレーションマークが『G』『H』『I』のカードに限定(一部例外あり)して紹介しております。あらかじめご承知おきのうえ、ご覧いただきますようお願いいたします( ノ;_ _)ノ
※2025年10月26日(日)に更新しております^^
- ドロー系の効果を持つポケモン
- ドードリオ(特性|ばくそうドロー)
- サーフゴーex(特性|ボーナスコイン)
- キチキギスex(特性|さかてにとる)
- イキリンコex(特性|イキリテイク)
- ヨクバリスex(わざ|ちょうよくばる)
- デカヌチャン(特性|そざいあつめ)
- ブロロローム(特性|ランブルエンジン)
- ナンジャモのタイカイデン(特性|フラッシュドロー)
- Nのゾロアークex(特性|とりひき)
- トゲキッス(特性|プレシャスギフト)
- クロバット(特性|かげのつかい)
- ネイティオ(特性|アカシックセンス)
- ウェーニバル(特性|アップテンポ)
- ピィ(わざ|にぎにぎドロー)
- ミュウex(特性|リスタート)
- ノココッチ(特性|にげあしドロー)
- ドロンチ(特性|ていさつしれい)
- オーガポンみどりのかめんex(特性|みどりのまい)
- シロナのガブリアスex(わざ|スクリューダイブ)
- タブンネ(わざ|おんがえし)
- ヒビキのピチュー(わざ|ビリリドロー)
- ユンゲラー(特性|サイコドロー)
- フーディン(特性|サイコドロー)
- メガガルーラex(特性|おつかいダッシュ)
- メガサメハダーex(わざ|よくばるキバ)
- ドロー系の効果を持つサポート
- ドロー系の効果を持つ特殊エネルギー
- スタジアム
- おわりに
ドロー系の効果を持つポケモン

まずはポケモンからになりますが、特性で山札からカードをドローする効果を持つポケモンと、わざの効果で山札からドローする効果を持つポケモンの2パターン存在しました。
調べた中でドローする効果を持つカードは、ポケモンが一番多いように感じましたね(*-ω-)
今回は一部になりますが、その中から良いねと思ったカードを紹介させていただきます(*^^*)
ドードリオ(特性|ばくそうドロー)

1枚目はドードリオの特性『ばくそうドロー』です。
自分の番に1回使えて、ダメカン1個のコストで山札から1枚ドローできる効果を持ちます。
手札コストではないので、手札が無いときでも使うことができるのが、良いねと思ったポイントでした(*^^*)
サーフゴーex(特性|ボーナスコイン)

2枚目はサーフゴーexの特性『ボーナスコイン』です!
自分の番に1回使えて、ベンチなら1枚、バトル場の場合は更に1枚(計2枚)を山札からドローすることができます。
なお、この特性はノーコストで使えるので、どんな場面でも使えるというのが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
キチキギスex(特性|さかてにとる)

3枚目はキチキギスexの特性『さかてにとる』です!
YouTubeのポケカ対戦動画を見ていて、使われている方が凄く多い印象を受けます(*^^*)
前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしていることが使用できる条件ですが、自分の番に1回使えて、山札から3枚ドローすることができます。
使える場面は少々制約がありますが、それでも使いやすい方ではあることと、ドローできる枚数が3枚と多いことが良いねと思ったポイントです(*^^*)
イキリンコex(特性|イキリテイク)

4枚目はイキリンコexの特性『イキリテイク』です!
こちらもキチキギスex同様にYouTubeのポケカ対戦動画で良く見かけますね(*^^*)
使える条件が自分の最初の番のみというけっこう厳しい制約がありますが、先行の1ターン目でも使えるのがポイントですね。
先行の1ターン目はサポートが使えないので、『博士の研究』などのサポートカードは使えず、手札が悪いとかなり苦しくなってしまいます。
そんな場合でもイキリンコexがいれば、手札を入れ替え(手札全てトラッシュ⇒山札6枚引く)ができるのが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
ヨクバリスex(わざ|ちょうよくばる)

5枚目はヨクバリスexのわざ『ちょうほしがる』です!
自分の山札を上から3枚見て手札に加える or そのカードをトラッシュして、山札から3枚ドローする効果を持ちます。
ダメージを与えることはできませんが無色かつ1エネで使えるので、どんなデッキにも採用しやすそうですし、もうひとつのわざで中々いいダメージの攻撃もできるのが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
デカヌチャン(特性|そざいあつめ)

6枚目はデカヌチャンの特性『そざい集め』です!
自分の番に1回使えて、手札1枚をトラッシュすることで、山札から3枚ドローすることができます。
コストが手札1枚と使いやすいことに加え、ドロー枚数も3枚と多いところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
ブロロローム(特性|ランブルエンジン)

7枚目はブロロロームの特性『ランブルエンジン』です!
自分の番に1回使えて、手札のエネルギー1枚をトラッシュすることで、山札から手札が6枚になるようにドローすることができます。
コストが手札のエネルギー1枚と使いやすいうえに、特性を使う前に手札の使えるカードを使って手札を減らしてから特性を使えば、多くのカードをドローすることができるところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
ナンジャモのタイカイデン(特性|フラッシュドロー)
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8枚目はナンジャモのタイカイデンの特性『フラッシュドロー』です!
自分の番に1回使えて、このポケモンについている基本雷エネルギー1個をトラッシュすることで、山札から手札が6枚になるようにドローすることができます。
ナンジャモのハラバリーexやハッコウシティなどの他のカードと組み合わせることで、実質ノーコストでドローすることができ、とても使いやすいところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
Nのゾロアークex(特性|とりひき)

9枚目はNのゾロアークexの特性『とりひき』です!
自分の番に1回使えて、手札1枚をトラッシュすることで、山札から2枚ドローすることができます。
デカヌチャンと同じくコストが手札1枚と使いやすいところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
トゲキッス(特性|プレシャスギフト)

10枚目はトゲキッスの特性『プレシャスギフト』です!
自分の番の終わりに1回使えて、手札が8枚になるようにドローすることができます。
発動タイミングが自分の番の終わりというところが若干残念ではありますが、手札が8枚になるようにドローできるので、事前に手札枚数を調整しておくことで多くのドローができるところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
クロバット(特性|かげのつかい)

11枚目はクロバットの特性『かげのつかい』です!
サポートカードである『アンズの秘技』を出して使っていたなら自分の番に1回使えて、手札が8枚になるようにドローすることができます。
1ターンに1枚しか使えないサポートカードの使用が発動条件であるため、他のドロー効果を持つカードと比べ条件が厳しめという印象です。
しかしながら、自分のターン中に手札が8枚になるようにドローでき、事前の手札調整次第で多くの枚数ドローできるところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
ネイティオ(特性|アカシックセンス)

12枚目はネイティオの特性『アカシックセンス』です!
自分の番に1回使えて、手札の基本超エネルギー1枚をベンチポケモンに付けることで、山札から2枚ドローすることができます。
正直なところメリットしかないという印象で、エネルギーを付けつつドローできるので、ベンチポケモンの攻撃準備もしながらドローできるところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
ウェーニバル(特性|アップテンポ)

13枚目はウェーニバルの特性『アップテンポ』です!
自分の番に手札1枚を山札の下に戻すことで1回使えて、手札が5枚になるように山札からドローすることができます。
手札をトラッシュしたくないような場面でも使えるところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
ピィ(わざ|にぎにぎドロー)

14枚目はピィのわざ『にぎにぎドロー』です!
わざの効果で手札が7枚になるように山札からドローすることができます。
ドローできる枚数も7枚と多く見込めることに加え、一番のポイントはエネルギーなしで使えるという点ですね。
わざの効果なので先行1ターン目は使えませんが、それでもわざのエネルギーなしというのは利便性が高く、どんな場面でも使いやすいところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
ミュウex(特性|リスタート)

15枚目はミュウexの特性『リスタート』です!
自分の番に1回使えて、手札が3枚になるように山札からドローすることができます。
手札が3枚以上あると使えないところが若干残念ではありますが、コストなしで使えるというところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
なお、ドローとは全く関係ないのですが、逃げエネがゼロであることに加え、わざ『ゲノムバック』も無色エネ3つで使えるので、どんなデッキにも採用しやすいというのも良いと感じます(*^^*)
ノココッチ(特性|にげあしドロー)

16枚目はノココッチの特性『にげあしドロー』です!
自分の番に1回使えて、山札から3枚ドロー、その後にこのポケモン(ノココッチ)と付いているカードを全てを山札に戻して切るという特性になります。
特性を使うためのコストが、『このポケモン(ノココッチ)と付いているカードを全てを山札に戻して切る』ということで、トラッシュする訳ではないので、たねポケモンのノコッチとこのカード(ノココッチ)を引ければ、何回でも特性を使うことができます。
何回も使えるチャンスがあるというのが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
ドロンチ(特性|ていさつしれい)

17枚目はドロンチの特性『ていさつしれい』です!
自分の番に1回使えて、山札の上から2枚を見て、どちらか1枚を手札に加え、もう1枚を山札の一番下に戻すという特性になります。
特性を使うためのコストが、手札トラッシュなどのトラッシュを必要とするものではないので、どんな場面でも使いやすいところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
オーガポンみどりのかめんex(特性|みどりのまい)
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18枚目はオーガポンみどりのめんexの特性『みどりのまい』です!
自分の番に1回使えて、手札からこのポケモンに基本草エネ1枚をつけることで、山札から1枚ドローすることができます。
自分自身(オーガポンみどりのめんex)の攻撃準備や、採用頻度が高いのでご存じの方も多いと思いますが、タケルライコexの火力底上げ要員としても使えつつ、更にはドローもできるという旨味もあるところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
ちなみに、オーガポンみどりのめんexを組み込んでいるデッキで、ジムバトルで優勝したデッキの記事を別で紹介していますので、興味がありましたらぜひご覧いただけると嬉しいです(*^^*)
シロナのガブリアスex(わざ|スクリューダイブ)

続いては、シロナのガブリアスexのわざ『スクリューダイブ』です!
基本闘エネルギー1個で使え、100ダメージあたえつつ、自身の手札が6枚になるようにドローすることができる、攻撃とドローを兼ね備えた素晴らしいワザだと感じます(*^^*)
火力面で少し物足りなさを感じるかもしれませんが、パワープロテイン等でダメージアップを狙えますから、使う側ではなく使われてる側の立場に立つと、けっこう嫌なんじゃないかなぁと思いますね^^;
タブンネ(わざ|おんがえし)

続いては、タブンネのわざ『おんがえし』です!
無色1エネで使え、30ダメージを与えながら、自分の手札が6枚になるようにドローすることができます。
タブンネちゃんは「たねポケモン」でありながら、30ダメージ出せるので、例えばスボミーちゃんを1発でKOしてサイドを取りつつ、手札が6枚になるようにドローもできるので、正直なところ良い意味でえげつないと感じています^^;
たねポケモンで30ダメージ出る場合、自傷ダメージがあったり、次の番攻撃できない等、デメリットがあるのが一般的な感じですもんね。
また、HPも100と非exのたねポケモンとしては耐久性もあるので、けっこう破格の性能なのではと思います。
※ラティアスexがいれば逃げエネも無しになりますし^^
ヒビキのピチュー(わざ|ビリリドロー)

続いては、ヒビキのピチューのわざ『ビリリドロー』です!
エネ無しで使えて、30ダメージを与えながら、1枚ドローすることができます。
先ほどのタブンネちゃん同様にスボミーちゃんワンパン&ドローできるというのが魅力的です。
また、エネ無しでわざを使えるという点と、逃げエネが無いので場に出しやすい点が個人的には好印象のポイントです(*^^*)
一方で、HPが30と少なく簡単にきぜつさせられてしまうこと、ドロー枚数が1枚と少々少ないなぁという点がすこし残念というところでもありますね^^;
ユンゲラー(特性|サイコドロー)

続いては、ユンゲラーの特性『サイコドロー』です!
自分の番に手札から出して進化させた時に1回使え、2枚ドローすることができます。
最大の魅力はワザではなく特性なので、ドローした2枚から更に展開したりと次に繋げられるため、かなり強い特性だと感じています^^
フトゥー博士のシナリオと組み合わせると、再利用も出来るので更に強力です^^
また、サポートのヒカリと組み合わせれば、ユンゲラーを持ってきつつ、ドローにもつなげられますし、2進化ポケモンにフーディンを持ってくれば、次に紹介させていただきますが、フーディンでもドローすることもできますので、中々に強力だと感じますね!
フーディン(特性|サイコドロー)

続いては、フーディンの特性『サイコドロー』です!
ユンゲラー同様に、自分の番に手札から出して進化させた時に1回使え、ユンゲラーは2枚でしたが、フーディンは3枚ドローすることができます。
特性で3枚ドローできるというのは、けっこう破格な効果なのではと感じますし、ドローから話はそれますが、フーディンのわざ「ハンドパワー」が自身の手札の枚数によって火力が変わるのも面白く、巷(ちまた)ではフーディンを使ったデッキが猛威を振るっているような話も目にするので、かなり強力な一枚なのかと感じますね^^
メガガルーラex(特性|おつかいダッシュ)

続いては、メガガルーラexの特性『おつかいダッシュ』です!
自分の番にバトル場にいる時に1回だけ使えて、2枚ドローすることができます。
バトル場にいるという条件付きではありますが、毎ターン2枚ドローできるというのが非常に嬉しいポイントですね(*^^*)
最近では、メガアブソルと組み合わせたデッキが猛威を振るっていますし、中々に強力な一枚だと感じる一方で、メガシンカポケモンゆえに、きぜつさせられるとサイド3枚とられるというのが苦しいところでもあります^^;
※わざ使うのに無色エネ3枚必要なのも少々(?)苦しいですね。。。
メガサメハダーex(わざ|よくばるキバ)

続いては、メガサメハダーexのわざ『よくばるキバ』です!
基本あくエネ1個で使え、70ダメージ与えつつ、2枚ドローすることができます。
ドラメシヤちゃんなどの環境に多い非exのたねポケモンはHP70のラインが多く、なかよしポフィンによって持ってきやすいこともあり、HP70ラインのたねポケモンが環境に多いので、サイドを取り進めつつドローもできるというのが個人的には魅力的なポイントです^^
一方で、メガガルーラex同様にメガシンカポケモンであるため、サイド3枚とられるリスクもあり、メガサメハダーexの火力的に相手によってはワンパンすることが難しい場面も多々ありそうと感じるため、メガサメハダーexを使う場合には、しっかり構築を考える必要があると感じます。
ドロー系の効果を持つサポート

つづいては、ドローできる効果をもつサポートカードで、個人的に良いねと思ったカードを紹介していきます(*^^*)
サポートカードは1ターンに1枚しか使えないというルールがあることもあって、なかなかに強力な効果を持っているなぁという印象を受けますね!
アイリスの闘志

1枚目は『アイリスの闘志』です!
手札を1枚トラッシュすることで使えて、山札から手札が6枚になるようにドローすることができます。
トラッシュ枚数が1枚なので、後ほどご紹介する博士の研究を使いたくない場面でも使いやすく、最大で6枚ドローと、ドロー枚数も多いところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
ゼイユ

2枚目は『ゼイユ』です!
先行1ターン目から使えて、手札を全てトラッシュすることによって、山札から5枚ドローすることができます。
ポケカのルール上、先行1ターン目はサポートが使えないのですが、ゼイユのように先行1ターン目から使うことができる効果を持つ珍しいサポートもあります。
手札の全トラッシュが必要ではあるものの、先行1ターン目から5枚と多くのドローが可能になるため、先行1ターン目から理想の盤面作りが進めやすくなるといったところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
キハダ

3枚目は『キハダ』です!
自分の手札1枚を山札の一番下に戻すことで使えて、自分の手札が5枚になるようにドローすることができます。
コストがトラッシュではないので使いやすく、今は使わないけど後々使うんだよなぁというようなカードを戻しつつドローするといった使い方もできるところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
博士の研究

4枚目は『博士の研究』です!
自分の手札を全てトラッシュし、山札から7枚ドローすることができます。
どんなデッキにも必ず採用されていると言っても過言ではないカードですね。
7枚ドローと、他のカードと比較してもドローできる枚数が多いというのがとても魅力的です!
また、ゼイユも同じですがトラッシュする手札がない場合(手札0枚のとき)でも使えるので、使い方次第では一気に盤面を展開することができるというところも良いねと思ったポイントでした(*^^*)
ロケット団のアテナ

続いては、『ロケット団のアテナ』です!
自身の場のポケモンがロケット団のポケモンだけか否かで効果が変わりますが、
- ロケット団のポケモンだけの場合は、手札が8枚になるようにドロー
- ロケット団のポケモン以外のポケモンがいる場合は、手札が5枚になるようにドロー
という効果を持ちます。
圧巻はロケット団のポケモンだけの場合でして、手札が8枚になるようにドローできるのは相当なアドバンテージになると感じます。
また、後ほどスタジアムのところで紹介させていただきますが、ロケット団のファクトリーが組み合わさると更に2枚ドローできるので、ロケット団デッキを組むなら外せないサポートだと感じますね(*^^*)
リーリエの決心

続いては、『リーリエの決心』です!
自身の手札を全て山札に戻し、その後ドローすることになりますが、自身のサイドの残り枚数でドローできる枚数が変わります。
- サイド残り6枚の時は8枚ドロー
- それ以外は6枚ドロー
という効果になっています。
控えめに言って強力です(笑)
どんなデッキとも相性が良いですし、基本的には必ずデッキには入ってくる必須カードと言っても過言でないくらい使用率も高いと思いますので、複数枚は確保しておきたいカードですね^^
ドロー系の効果を持つ特殊エネルギー

つづいては、ドローできる効果をもつ特殊エネルギーで、個人的に良いねと思ったカードを紹介していきます(*^^*)
特殊エネルギーはその名の通り、基本エネルギーのようにわざや逃げるためのエネルギーとしての機能を持ちつつ、特殊な効果を持っているエネルギーカードです。
ドローできる効果を持っているカードが少ないために、今回はあまりご紹介できるカードがありませんが、今後も良いねと思ったカードを発見したら追加していきたいと思います(*^^*)
リッチエネルギー(ACE SPEC)

1枚目は『リッチエネルギー』です!
このカードを手札から自分のポケモンにつけたときに、山札から4枚ドローすることができます。
4枚ドローとドローできる枚数も多く、無色エネ1個分として働くので、攻撃準備も兼ねられるところが良いねと思ったポイントでした(*^^*)
しかしながら、ACE SPECのカードはデッキに1枚しか入れられないというルールがあるうえ、ACE SPECのカードは他にも魅力的なカードがたくさん存在するので、採用するのはなかなか難しいかもしれませんね( ノ;_ _)ノ
スタジアム

つづいては、ドローできる効果をもつスタジアムで、個人的に良いねと思ったカードを紹介していきます(*^^*)
スタジアムは自身と対戦相手の両方に効果を及ぼすため、自分も有利になる一方で、対戦相手の方のアシストをしてしまう可能性もある中々に難しい面白味のあるカテゴリーです^^
特殊エネルギー同様にドローできる効果を持っているカードが少ないために、今回はあまりご紹介できるカードがありませんが、今後も良いねと思ったカードを発見したら追加していきたいと思います(*^^*)
ロケット団のファクトリー

1枚目は『ロケット団のファクトリー』です!
カード名にロケット団とつくサポートを使ったターンに1回使え、山札から2枚ドローすることができます。
本記事のサポート編で『ロケット団のアテナ』を紹介した際に少し触れましたが、名前にロケット団とつくサポートなら何でもOKで、しかも効果を使うタイミングもサポートを使ったターンなら自身のタイミングでOKという大盤振る舞いな1枚です^^
スタジアムは自身と対戦相手の両方に効果を及ぼしますが、ロケット団のサポートが入っているデッキはロケット団のポケモンで構築したデッキや、採用率は少ないと勝手に感じていますが、ロケット団のラムダが組み込まれていなければ、基本的には自分だけが優位に立てるスタジアムにもなり得るかと感じます^^
ミステリーガーデン

つづいては、『ミステリーガーデン』です!
手札からエネルギーを1枚トラッシュすることで使え、自分の手札の枚数が、自分の場の超タイプポケモンの枚数と同じ枚数になるようにドローすることができます。
例えば、自身の場に6体の超タイプポケモンがいれば、手札が6枚になるようにドローできます。
サーナイトなどの超タイプポケモンのデッキと非常に相性が良いスタジアムになっていまして、ポイントはトラッシュするエネルギーは何でもOKという点ですかね^^
たとえば基本あくエネルギーでもOKですし、特殊エネルギーでもOKなので、とにかくエネルギーが手札にさえあれば使えます。
一方で、注意する点もありまして、自分の場にいる超タイプのポケモンの数よりも手札枚数が1枚でも多い場合はミステリーガーデンの効果を使うことができません。
※ポケカ公式のQ&Aでもできないという裁定がでています。
イメージとしては、『最初から山札から引くという効果が実行できないことが分かっているので、その場合は効果は使えませんよ』と私は理解しています^^
おわりに
今回はドローする効果を持っているカードをご紹介させていただきました(*^^*)
あらためて振り返ってみると、ドローできる効果はポケモンの特性が性能も含めて良いねと思えるカードが一番多かったですね。
一方で、私の独断と偏見で選りすぐりしてしまっていることもありますが、グッズでドローの効果を持っているカードとは出会えませんでしたね。。。
今後もドローできる効果を持つカードを発見したら追加していきたいなぁと思います(*^^*)
最後までご覧いただきありがとうございました!
~ お わ り ~




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